2022年10月25日(火)「フィールドワーク(横手方面)」(1・2年)
10月25日(火)、1・2年生でフィールドワークで横手方面に行きました。最初に行った横手城では、展望台から横手市を一望しました。 次に行ったかまくら館では、かまくら祭りの説明を聞いた後、マイナス10度のかまくら室に入り、本物のかまくらを体感しました。横手駅では、切符を購入したり、券売機の裏側や、北上線の車両が到着するところを見学させてもらったりしました。 電車に初めて乗車する子どももいて、よい体験となりました。 その後、真人公園で昼食を食べ、木の実拾いも楽しみました。様々な体験と、お弁当のおいしさに、子どもたちはニコニコ大満足の一日でした。 |
2022年10月19日(水)「フィールドワーク(秋田ふるさと村)」(4年)
4年生は秋田ふるさと村へフィールドワークに行きました。まず、プラネタリウム「星空探検館スペーシア」で、季節の星座や、星や月の動きを学びました。 職員の方の分かりやすい説明と、臨場感あふれる映像で、じっくりと宇宙の世界を楽しみました。後半は、伝統工芸品コーナーへ移動し、曲げわっぱや組木細工など、県内の伝統工芸品を鑑賞しました。 「木を曲げるのにお湯を使うなんて信じられない」「近くで見ると、ものすごく細かい細工がしてある」と感動していました。今回学んだことは、社会科や国語の説明文などの学習に活用していく予定です。体験を通して学びを深めた、貴重な一日となりました。 |
2022年10月18日(火)「総合的な学習の時間・フィールドワーク」(3年)
爽やかな秋晴れの中、3年生は村内の不動滝、ジュネス栗駒スキー場、まるごと自然館、ぽよよんの森へフィールドワークに行きました。 子どもたちは、メモをとりながら、引率してくださった半田さんのお話に一生懸命に耳を傾けていました。 東成瀬村の自然の豊かさを改めて肌で実感し、ふるさと愛を深めた一日となりました。 |
2022年10月15日(土)学習発表会
10月15日(土)、村長さん、村議会議長さん、学校評議委員の方々、学校外部評価委員の方々、そして、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちをお招きし、学習発表会が行われました。 |
1年生の発表は、劇「くじらぐも~東成瀬の空の大ぼうけん~」です。空に浮かぶ大きなくじら雲が、地上の先生と子どもたちの真似をする様子を元気いっぱいに演じました。かわいいダンス、校長先生とのかけ合いもありました。 2年生の発表は、総合発表「あったらいいな、こんなもの」です。東成瀬村にあったらいいなと思う素敵な道具を発表しました。また、歌や音読、鍵盤ハーモニカの演奏、フラフープの演技と、見所が満載でした。 |
3年生の発表は、劇「3年とうげ」です。とうげで転び、困っているおじいさんを、村人が元気づけたり、トルトリがとんちを利かせて解決したりする様子を演じました。全員での前転、ダンスと、工夫のある劇でした。 4年生の発表は、劇「都道府県をとりもどせ!」です。会場の皆さんとクイズを解きながら、怪人に奪われた都道府県を見事に取り戻しました。最後には、東成瀬村のよさを一人ずつ紹介し、息の合った合奏で締めくくりました。 |
5年生の演目は、器械運動「東小チャレンジピック2022」です。跳び箱、バランス技、マット運動の技は精度が高く、会場からは大きな拍手と歓声が聞かれました。目標に向かって努力することの大切さにも気付くことができました。 6年生の演目は、劇「HMH~こちら東成瀬未来放送局~私たちの成長ストーリー」です。今年度の学級活動のテーマ「大人へのステップ」に基づき、これまでの自分たちの成長を振り返ったり、特に心に残った修学旅行で学んだことを紹介したりしました。 また、将来の夢について語る場面や、家族にメッセージを届ける場面もありました。 素晴らしい発表に、涙を流す方もいました。 「なるせっこ80人で笑顔と感動をとどけよう」のテーマのもと、子どもたちが心を一つにして、精一杯がんばりました。 |