3年生
【担任】 山本 彩香 先生 |
児童数 | 男子 |
11名 |
女子 |
1名 |
合計 |
12名 |
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【めざす子ども像】
学校教育目標 |
かしこく |
やさしく |
たくましく |
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めざす子ども像 | 自ら学び、自ら考え、常により高い自分を求めて力する子ども | 温かい思いやりの心をもち、他と協力して高まろうとする子ども | 心と体を鍛え、目標実現に向けて粘り強く努力する子ども |
学年目標(キャッチフレーズ) | 高め合う子ども |
認め合う子ども |
きたえ合う子ども |
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学年経営目標 | 進んで考えを伝え、話をしっかり聞き、問題解決しようとする子どもを育てる。 | 友達や自分のよさを認め合い、共に高まろうとする子どもを育てる。 | 自分で決めた目標に向けて心身を鍛え、あきらめずに最後までがんばる子どもを育てる。 |
実践化の観点・手立て |
○基本的な学習習慣の定着 ・学習ルールの明確化と繰り返しの指導 (あいさつ、返事、話し方、聞き方、タイム着席、学習用具の準備・後片付け等) ○基礎学力の定着 ・めあてや課題の明示とまとめや振り返りの場の設定 ・単元計画や既習内容の掲示 ・ドリルやプリントの反復練習 ・漢字・計算ミニテスト、仙人テストの実施 ・自学ノートの充実 ・TTを生かした、個に応じた指導・支援の工夫 ○全員が自分の考えを発表する場の設定 ・ペア・グループ学習の活用 ・ホワイトボード等の活用 ・自力解決、個々の振り返りの時間の確保 ・ネームプレートの活用による立場の明確化 |
○人と関わる場の設定 ・地域の人材と積極的・継続的に関わる単元構成の工夫 ・ビデオや手紙などで外部の人に自分の考えを伝える等、コロナ禍での活動の工夫 ○互いを認め合う場の設定 ・学習の振り返りの場面での個や全体への称賛 ・月に一度係活動を振り返り、それぞれの頑張りをたたえ合う場を設定→掲示して視覚化 ・学級目標や月の目標を振り返る場の設定 ○温かい学級づくり ・一人一人が安心して過ごせる学級づくりの工夫 ・どこに何があるかすぐに分かる整理整頓された環境→主体的な活動の促進 ○相手を尊重した話し方や行動の意識づけ ・手本となる行動の率先 ・授業で感じた道徳的価値への実践意識をもたせる、道徳コーナーの工夫 |
○基本的な生活習慣 ・さわやかカードの活用等による家庭や養護教諭との連携 ・児童や社会の現状を鑑みた保健の授業展開の工夫 ○楽しい運動への意識づけ ・パワーアップタイムカードやなわとびカードの活用 ・担任の休み時間での外遊びへの積極的参加 ・なるせタイムの活用(縄跳び、マラソン等) ・スモールステップで、個に応じて達成感を感じられるような体育の授業展開 ○健康や安全への意識づけ ・交通安全教室や避難訓練での事前事後指導の充実 ・道徳との関連を図った、自他の命を大切にする指導 |
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《夢いっぱい》 自分のよさや可能性を追求し、発揮する子ども
~役に立つ喜びを味わうことができる子ども~