6年生
【担任】 長瀬 亜希子 先生 |
児童数 | 男子 |
6名 |
女子 |
4名 |
合計 |
10名 |
---|
【めざす子ども像】
学校教育目標 |
かしこく |
やさしく |
たくましく |
---|---|---|---|
めざす子ども像 | 自ら学び、自ら考え、常により高い自分を求めて努力する子ども | 温かい思いやりの心をもち、他と協力して高まろうとする子ども | 心と体を鍛え、目標実現に向けて、粘り強く努力する子ども |
学年目標(キャッチフレーズ) | 進んで話し、比べて聞き、学び合う子ども | 互いのよさを認め合い、助け合う子ども | 最後まであきらめずに挑戦する子ども |
---|---|---|---|
学年経営目標 | 自分の考えをもち、根拠をはっきりさせて話したり、友達の考えと比べながら聞いたりして、考えを深めようとする子どもを育てる。 | 友達・自分のよさや頑張りに目を向け、認め合い、みんなで伸びようとする子どもを育てる。 | めあてや目標達成に向け、あきらめずに最後までやり通す子どもを育てる。 |
実践化の観点・手立て |
○基本的な学習習慣の定着 ・学習ルールの明確化と繰り返しの指導 (タイム着席、学習用具の準備・片付け、返事、話し方、聞き方等) ○基礎学力の定着 ・めあてや課題の明示とまとめや振り返りの場の設定 ・既習内容の掲示やドリルでの反復練習、ミニテストの実施、個別のアドバイスを通した家庭学習の習慣化と内容の充実 ・TTの効果的な活用 ○学び合いを大切にした授業づくり ・個々に考える時間や、言葉や文でまとめる時間の確保(個で考えをもつ場面、まとめや振り返りの場面) ・考えを伝えたり、互いの考えを交流したりする場の設定、学習形態の工夫、コーディネートの工夫 |
○子どもたちの思いを生かす場の設定 ・ペアやグループ活動の効果的な活用 ・子どもたちのアイディアを生かした学習や活動の工夫 ○温かい学級づくり ・一人一人が安心して過ごせる共感的な学級づくり ・互いのよさに目を向ける場の設定(毎月のめあての振り返り、行事の後の振り返り等) ○よりよいかかわり方について考える場の設定 ・道徳資料の選択や発問・指導過程の工夫、道徳コーナーの活用 ・気持ちのよい受け応えや場に応じた言葉遣いの指導 |
○意欲や達成感につながる声がけの工夫 ・めあてのもたせ方や達成までの意欲付け、達成感を次のステップにつなげる声かけ等、個に応じた支援 ○望ましい生活習慣の定着 ・なるせタイムの活用(縄跳び、鉄棒、マラソン等) ・養護教諭や家庭との連携を通した望ましい生活への意識付け(運動、栄養、睡眠、メディアとのかかわり) ○安全への意識付け ・学校のきまりの徹底と具体的な場面での指導 ・道徳科の学習との関連を図った指導 |
---|
《夢いっぱい》 自分のよさや可能性を追求し、発揮する子ども
~役に立つ喜びを味わうことができる子ども~