4年生
【担任】 奈良 進矢 先生 |
児童数 | 男子 |
3名 |
女子 |
7名 |
合計 |
10名 |
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【めざす子ども像】
学校教育目標 | かしこく |
やさしく |
たくましく |
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めざす子ども像 | 自ら学び、自ら考え、常により高い自分を求めて努力する子ども | 温かい思いやりの心をもち、他と協力して高まろうとする子ども | 心と体を鍛え、目標実現に向けて粘り強く努力する子ども |
学年目標(キャッチフレーズ) | よく話したり聞いたりして高め合う子ども | 互いのよさを認め合い,助け合う子ども | 目標に向かってあきらめずに努力する子ども |
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学年経営目標 | 進んで考えを伝え,話をしっかり聞き,問題解決しようとする子どもを育てる。 | 積極的に人と関わり,よさを認め合い,共に高まろうとする子どもを育てる。 | 目標達成に向け,最後まであきらめずにやり通す子どもを育てる。 |
実践化の観点・手立て |
○基本的な学習習慣の定着 ・学習ルールの明確化と繰り返しの指導(話の聞き方,あいさつ,返事,正しい姿勢,学習用具の準備,後片付けなど) ○自信をもって考えを伝える場の設定 ・見通しをもち,考える場の保障 ・話形をもとにした話し方の指導 ・ペア→グループ→全体の発表段階の工夫 ○基礎学力の定着 ・TTを活用した,個に応じた指導・支援の工夫・充実 ・視覚に働きかけ,子どもの思考を深める教材・教具の工夫 ・授業やミニテストと連携した家庭学習の継続 |
○互いに認め合うことができる学級づくり ・何でも話せる雰囲気づくり ・誰もが安心できる居場所のある学級,自己存在感のもてる学級づくりに努める。 ・互いのよさに目を向ける場の設定(毎月の振り返り,行事後の振り返り等) ・係・当番活動でのがんばりを認め合う場の設定 ○一人一人の思いや考えを生かした学級活動の工夫 ・ペアやグループ活動の効果的な活用 ・子どものアイディアを生かした学級活動の充実 ○相手を尊重した話し方や行動の意識づけ ・相手の気持ちを考えた行動の指導の徹底 ・授業で感じた道徳的価値への実践意識をもたせる道徳コーナーの工夫 |
○見通しをもって最後まで物事に取り組もうとする態度の育成 ・学期ごとのめあての明確化と振り返りの実施 ・めあての設定やがんばりカードの活用 ・パワーアップタイムを利用した体力つくり,縄跳び,鉄棒の練習の奨励 ・係や当番の仕事の内容や手順,分担の明確化 ○健康や安全への意識づけ ・励ましたり,協力したりしている姿の称賛と紹介 ・交通安全と日常の安全に関心をもたせ,生命の大切さを感じさせる指導 ○規則正しい生活の習慣化 ・家庭と連携した,さわやかウィークカードの活用 ・給食時間や保健学習における,規則正しい生活の指導の充実 |
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《夢いっぱい》 自分のよさや可能性を追求し、発揮する子ども
~役に立つ喜びを味わうことができる子ども~